犬夜叉以降はSF寄り過ぎてついていけなくなってしまった高橋留美子作品除く、らんま以前の旧高橋留美子作品の中でも、
どことなくフォークソングで80年代アートな雰囲気が素晴らしい下宿先ラブコメディ、めぞん一刻のファミコン版のご紹介。
本作品の主役といっても過言では無い、管理人さんこと音無響子さんのキャラが、
アニメと原作で大きく違うせいか、ネットで「めぞん一刻」を検索してみると、予測変換に
「めぞん一刻・響子さん・いつから」「めぞん一刻・響子さん・性格」「めぞん一刻・響子さん・処女」と、出る他、彼女の本名「音無響子」でかけると更に
「音無響子・クズ」「音無響子・打線」「音無響子・名言」
等、2chグルーヴィ共が仕掛けたとしか思えない作為的なワードを目の当たりにし、
萌え文化における鬼女キャラの嫌われっぷりと、2chネラー共の相変わらずの暇さ加減に戦慄しました。
後、僕の部屋の押し入れにいつ買ったか覚えてないピヨピヨエプロンがあったのですが、
これは一体どうすればよいのでしょうか。