夏で暑いしコロナだしでだらっとしてましたがようやく3日目です、早速ダイシェストです、いってみよぅ。
前回の続きでゲマニズムの海パンくんによく似たLascoytに教えられた酒場に着いたので入ってみたら中の様子が不穏なことに
以下、頂いた翻訳文になります
酒場に入るとLascoytが出迎えてくれた。セスが話しかけようとしたそのとき、Meljanzが酒場に殴り込んできたのだ!これはどういうことかと戸惑い、困惑するセスにLascoytが嘲笑うかのように言い放った。
「あの女は女神としての役割は完璧だったよ、数年前まではな。だがなセスよ、世界は常に変化しているのだ。野蛮人どもは政府と軍隊を設立し、
この大陸に都市を構え艦船を建造しながら我々を、女王をずっと監視しているのだよ。この世は強者は弱者を征服する定めであり、アトランティスはいま弱者なのだ!
そしていつしか野蛮人どもは我々と女王を見つけ…どうするんだろうなぁ…?」と。
「Lascoyt、あんたは結局僕と何がしたいんだ!?」
と憤るセスに対して答えたのはMeljanzだった。
「お前は座るだけで何もしなくていい、今から喉を切るからな!」と。
Meljanzの言葉で我に返ったセスは2階へ駆け上がり、
手すりに括り付けられたロープを持って飛び降りながらMeljanzを蹴り、酒屋を飛び出す。
その後、店を飛び出し逃げ場を探してるとAgathaに誘導されるので呼ばれるがままに隠れます
以下、翻訳文
追いかける警備兵を振り切って奥の路地裏まで逃げ込み、隠れる場所を探しているとシンプルな鉄柵扉が開いてそこからAgathaが現れ、こっちよと誘導してくれた。
Agathaはセスが酒屋に入りMeljanzも続けて入っていったところを目撃したため、助ける行動に移ったそう。
セスは助けてくれたことに感謝しつつも、Lascoytが話したこと、アトランティスが他国の野蛮人からの脅威にさらされている事をAgathaに伝えた。
「昔、レイア女王は司祭たちが陰謀を企んでいるとは信じなかった。彼らはこの100年間、
アトランティス以外の組織化された文明をすべて歌で破壊することを夢見ていた。
彼らはそれを使い、直に恐怖の存在となり得るでしょう。Creonが襲撃を命じたかどうかは分からないけれど、
もしそうだとしたら調べる必要があるわ。そして女王も見つけなければ!彼女が王位に戻れば司祭は何もしてこないでしょう」
とAgathaは話す。
「でもどうやって調べたら?」とセスは疑問を呈す。
するとAgathaは、
「私は信頼できる友人に連絡を取るからあなたは密偵してきなさい。後でまた会いましょう。
神殿の果樹園、図書館の窓の下で。ゲートはこの近くにあるけど鍵が掛かっている可能性があるから遠回りしたほうがよさそうね」
彼女はそう言うと立ち去っていった。
場内に侵入する為、ハシゴ使ってロードランナーして場内を散策している所謎のハゲに遭遇
見た目のインパクトが凄いのとひたすら続くネイティブな英文の数々に知恵熱気味な筆者の言葉が被りますが、
何やら場内の構造を周知している重要な人物ぽいので話を続けます
以下翻訳文
Agathaと別れたセスは神殿へ再度侵入するため近くにあった梯子を使い、脱出で使った秘密の通路に入り直した。
が、警備兵の会話が聞こえてきた。どうやらパズルの部屋を見張っていて自分が見つかるまで動かないそうだ。
困ったセスはふと周りを見渡すと金属の棒を見つけた。そしてふと見上げると壁に大きめの穴が開いていた。おもむろに壁の穴をひっかき回すと中から鳥の頭のようなものが出てきた。
そしてその形にぴったりはまりそうな溝が、奥の猫の壁画にあったのでそこにはめ込むと声をかけられた。
「ドアが開いたから入っておいでよ。ただ長居はしないでおくれよ!」
驚いて右に振り向くと壁の一部が開いていて、不思議な、そして少し癖のある男が中で立っていた。彼曰くどうやら自分は死んでいることになっているらしい。
「Creonはどこにいる?」とセスは男に尋ねるが、
「Silkenと私はCreonも含めたくさんのことを知っているよ!セス、君がゲームに勝てば教えてあげる」
と男は言った。セスが受けて立とうと答えるとルールを説明しはじめた。
「ルールは簡単!セス、あなたが英雄となって行方不明となった女王を見つけ出るんだ。そして僕は鬼となって君を追いかけるからね。
君が女王を見つけるか僕が君を捕まえるかで勝敗が決まるよ。ちなみに君の英雄駒は1または2マスを任意の方向に移動することができる。
僕は2つの鬼駒を使って1マスずつ移動するからね。さぁゲームスタートだ!」
(なお女王は2ターン目、以降4ターン目ごとに出現し、出現したときに英雄の駒が重ならいとゲームに勝てない?)
ヤバ気なゲームに何とか勝つとハゲが収容された個室からぼっしゅーとされて下階へ叩き落されます。
下の階の仕組みをあれこれしてると天井の穴から黒幕と思われるクレオンと西遊記の西田敏行風のギンバスとの悪代官風の会話を耳にする我らがセスくん
以下翻訳文とセットでお楽しみください
ゲームに勝ったセスに称賛を送った男は、
「動かないで。でないとSilkenは君を連れていけないよ。そこに着いたら謎解きが仕組まれてるからそれを解くんだ。
そしたら海の上を泳いでいるクジラの像の、頭上の穴からお腹の中へと君は辿り着けるよ。
だけど、最初に見つけなくちゃいけないものがあるんだ…えっと…真珠と呼ぼう。北部の真珠。いや、北の真珠だ!準備はいいかい?」
答える間もなく穴に落とされたセス。壁から石像まで鯨だらけの部屋に出てきた。起き上がると銀河のような模様が描かれている壁が目の前にあり、あの男が北の真珠と呼んでいたものはこれだろうかと疑問を抱きながらそれを押してみた。するとどこかで仕掛けが動き、海の上を泳いでいるクジラの像の頭上に丸い穴が開いていた。石像が持っている槍を使えば登れそうだと思ったセスは槍を取り天井の丸い穴にひっかけて登った。登るとそこは鯨の体内のような場所に出てきた。あの男が言っていたことはこういう事だったのか。そして光が差し込む方へ進んでいくと二人の会話が聞こえてきた。
「殿下、Sethとやらの親兵はどうなったので?」
「命令を出したが、逃げられたようだ。」
「運とはまた滑稽なものだ」
「だが奴はそう遠くまで逃げてないだろう。してGimbasよ、我々の計画に対して奴はどう絡んでくると思うかね?」
「さぁ…しかし奴は止めるべきです、殿下。すでにあの男は厄介者なのですから」
「隠された知識が私の物になる前に、公然と行動はしたくないものだ。してレイア女王は?」
「彼女はすでにCarbonekにいます。かの土地はすでに征服済みであり、間もなく出発いたします。」
「時間が惜しいのだGimbas!レイア女王に話してもらわなければ」
「彼女はサヨナキドリのように歌うでしょう。殿下、知識はすぐにあなたの物になります。やがて世界はアトランティスの名前を恐れることを知るでしょう。Sa’atoの栄光あらんことを」
どうやらCreonとGimbasの会話のやりとりだったようだ。セスはこの事を伝えにAgathaと合流するため果樹園へ向かうことにした。
一通り悪代官とクレオンの企みを007したセス君、やる事やったのて今度は城内をメタルギアしてアガタの待つ果樹園へとリターンします。
クジラの像がある部屋に戻ると、セスは槍を元の位置に戻し、北の真珠をもう一度押すと扉から部屋を出た。
セスはそのまま立ち止まり周りの様子を伺うと足音が聞こえてきた。巡回の警備兵のようだ。
警備兵がパズルの部屋に行くのを見計らって奥の部屋へと突き進み、図書館へ入った。
あと少しで外に出られると思った矢先、床が音を立てて軋んだ。そして2人の警備兵もその音に気付く。
セスは焦るがどうやら警備兵はすぐには動かないらしい。何度も軋む音がしたら様子を見ようという会話のやりとりを聞き取った。
1人だけならまだしも2人相手となると…さて、どうしたものかと考える。
2人が動けるような状況を作るには…本棚を倒そう。
なるべく床が軋まないように警備兵たちが立っている棚の真後ろまで近づくと、セスは思い切り本棚を倒し警備兵を動けなくさせると、一目散に開いている窓へ走り、飛び降りて果樹園に入った。
と、今回はここまで。色々と戦況も変わり勢力図やら国の様子などが見えてきましたね。
ただ相変わらずプレイヤーの英語力はからっきしなので煮詰まった時に出てくるセリフは
「アイム・クイーンズ・コンパニオン!」程度です。