洋ゲー 紀行 「Atlantis The Lost tales」をプレイする 5日目

ATLANTIS プレイ日記 5回目です。
舞台もAtlantisから変わり急展開の様相を呈してきました。

他と比べて明らかに堅牢な門と番兵でThe 収監という場所に辿り着いたとこからの続きです。
恐らく姫様はここに叩き込まれていると思われますのでミッションを引き続けたい所ですが、
流石重要任務につかされている選りすぐりの番兵らしく「酒やるよ」と近づいても「いらねーから帰れ」
と、取り合ってくれません。

なのでここは偶然良いところにオチてたドラクエの強キャラが持ってそうなこん棒を用いてスパコーンと先に進んでいきましょう。

雑な状況解説だとチンプンカンプンですので今回も有志の方から頂いた翻訳文とセットでここまでの様子を御覧ください。

セスは確信した。そして足元には木の棒が落ちている、今が絶好のチャンスなのだ、と。
何気ない顔で近づくと残った見張りの兵士は吠える。

「おい、待てそこの巫女!ここへ何をしに来た!」

「エールをお持ちしました」

「女王は喉を乾いてらっしゃらない!」

「まぁ、でもあなた様は喉を乾いてるように見えましてよ?」

「いや結構。ここから離れるのだ。そしてここにはもう戻ってくるんじゃないぞ、いいな!」
そうかそうか。ここに女王様が監禁されている部屋なんだな。他に方法がないが仕方ない。


「明確に教えてくれてどうもありがとう」
セスは隠し持ってた木の棒で兵士の頭を殴った。

「ここで放置してたらいずれ…逃がさないようにしなくては」
セスは倒れた兵士を監禁部屋の中へ引きずり込んだ。

 

番兵を撲殺天使した所で鍵を拝借し「このままじゃやべーな」と中に連れ込みお姫様とご対面。
案の定、やばい構図に「誰よお前!?」と引かれますが話を続けます。

念願の女王と再開っこれで晴れて「i,m Queens companion!」とご本人に数少ない英語スキルを御覧ください披露する事が可能に。
やり取りが込み入るので翻訳文とセットでどうぞ。

「一体何事かしら?女神に仕える巫女よ、あなたは何をしているの?」
セスは声がした方へ振り向くと…奥の方で女王が佇んでいた。親兵となってお守りしたかった女王の姿を一目見てセスは安心した。
だが女王は警戒してる様子だったので、紋章を見せながらこう告げた。

「ご安心ください、私は親兵でございます、女王陛下。あなた様を救うべくここまでやってきました」

「親兵なのね?助けに来てくれたことは嬉しいわ。けれどもここからどうやって出るというの?」

「森のはずれに船を隠しております、陛下。さぁここから早く脱出しましょう」

「でも私はここから出ることは難しいわ…兵士たちに見つかってしまう!」

「落ち着いてください陛下、方法を考えますから」

「えぇそうね…そして一つ尋ねていいかしら?あなたは何故巫女の恰好をしているの?許されない行為だとあなたもよく知っているでしょう?」

「兵士たちをすり抜け、あなた様に近づくためにはこの方法しかなかったのです、陛下…」

「まぁ…それは…」
一応納得いただけたらしい。もう一つ尋ねたいと女王が話を続けてきた。

「その兵士を何故ここに連れてきたのかしら?酔っ払っているの?」

「いえ、陛下。私が殴って気絶させました」

「まぁなんてこと…あなたたち男はほんと、なんて暴力的な生き物なのかしら」
他に方法があったらやってますよ、と心の中でセスはぼやく。
そして気絶している兵士と自分を見比べてふと気づいた。自分と背格好がほぼ同じじゃないか。

「一体何を…あぁ、あなた本当に男だったのね!?」
と女王は驚いた。
セスは断ることもなく兵士の服に着替え、そして着ていた巫女の服を女王に差し出した。

「私に巫女の恰好を?…必要なら仕方ないわね。けれど向こうを向いていただけないかしら?」
セスが振り向くのを確認してから女王は着替える。着替え終わったのを確認してからセスは女王に語り掛けた。
事の発端であるCreonに全ての責任を負わせましょう、と。

「Creon…あの男は「挑戦」を恐れているのです。あの男は6年間神官であり続け、来年は節目の7年目になりますから」

「ですが、挑戦者に勝てばまた7年間、神官の座に居続けることになりましょう。」
とセスは言うが、

「あの男は負けるのが怖いのです。来年でなければその7年後。いつかは負けるのですから」
と女王は答える。

「たしか夏季オリンピックのチャンピオンが挑戦者になれるんですよね。あれに夢を見て時々自分が勝つことを想像してるんです」
と少し照れながらセスはそう言うと女王は優しく声をかけた。

「あなたならきっとできるでしょう。強い意志と力を備えてますから、成し遂げられるでしょう」

「しかし陛下、その挑戦とはいったいどのようなことをするのでしょうか?」
とセスは尋ねたが、

「それは私と神官であるCreonと挑戦者しか知ることができないのです」
と女王は答えた。
なるほどと思いつつ、セスは1つ気になることがあった。

「恐れ入りますが陛下、隠された知識とは何なのか教えていただけませんか?」

「あぁ…なんてこと!月の女神Ammuよお許しください!私は彼らに話してしまった!話すしかなかったのです!」
と女王は突然動揺しだした。Gimbasと司令官からCarbonekにいるすべての巫女を処刑されたくなければ隠された知識の在処を吐け、と脅されたらしい。
そして彼女は話せざるを得なかったのだと。
セスは懸命になだめた。仕方のない事だったのだと。
少し落ち着きを取り戻した彼女は話を続ける。

「隠された知識は人々の悪しき心そのもので、地中深いところに封印してましたが、今封印が解かれようとしている!あぁ月の女神Ammuよ…どうか私たちにお慈悲を…!」

「さぁ、まずは陛下、アトランティスへ戻りましょう。かの地は今もあなたを必要としておられます」
女王を何とかここから脱出させねば。が出る前にセスは仮面を外すよう提案した。
その仮面はあなたを女王と認識しているから、仮面を外すことで見つかりにくくなる、と。

「今の状況だと致し方ありませんね。」
女王はそういうと仮面を外す。

強盗レイプ魔っぽい第一印象から懸命な説得と脱ぎっぷりにより誤解が解けたセスくん、
女王を引き連れ一路Atlantisへの帰還を目指します。

 

そして侵入口の台所へ向かった。

「おい止まれ!その女を連れてどこへいく!?」
台所前で見張っている兵士に声を掛けられた。うまくやり過ごさねば。

「この女は料理の準備をするよう司令官から命令を受けている。俺はその見張り役だ」
とセスは答えた。

「毒を盛るかも知れんぞ?平気なのか?」
疑う兵士に女王は噛みついてしまった。

「Gimbas共々、盛られて当然よ!」
そこまでにしとけ、とセスは慌ててたしなむ。

「おい、その子猫ちゃんは本物だぜ!引っかかられないように気を付けるんだな、友よ!」
そう言って兵士は通してくれた。
台所へ入ると先ほどセスと会話した巫女がまだいた。セスの同行者に驚きつつ声援を送ってくれた。

「森には兵士がいるかもしれません。道中お気を付けて。月の女神Ammuのご加護がありますように」

暖炉から登り川へ再び潜り、来た道を戻ってきた。数刻ぶりの外は訪れた時よりも天気が悪く落雷の頻度も上がっている。
悪いことが起きる前兆のようだ。セスは自分から離れないよう女王に注意を促すと、Hectorが待っている船の元へと向かった。
が、船を停泊してる手前でHectorが茂みの中ら現れた。

「おい兵士この野郎!月の女神Ammuの巫女に何しやが…えぇっ、セス!?その恰好どうしたんだ…」

「後で話すよ。失礼しました、陛下。彼が飛空艇乗りのHectorです」

「光栄でございます、女王陛下。」
Hectorは恭しく挨拶をするとセスに告げた。

「セス気が付いたかい?船が兵士に見張られてる」と。
どうやら巡回中の兵士たちがこの船を見つけてしまったらしい。Hectorは自分の身を隠すので精一杯だったそうだ。

「船がないと女王を送り届けられない、どちらか一人、奴らを引きつける囮をしなくては」

「倒した方がいいのでは?」
と提案するHectorにセスは答える。

「それだと奴らが仲間を呼んでくるだろう。とても危険だ」

「…あなた方は私の為に多くの危険を冒してきたのですね。裏切り者の私はそうまでするほどの価値はないというのに」
すっかり落ち込んだ女王はそうこぼした。セスは女王に励まされたように自分から励ます言葉をなげかけた。

「そんなことはありません陛下。あなた様は巫女たちをお救いになられました。裏切り者はCreonの方です!」
その言葉で気持ちが軽くなったのか、ありがとうとセスにお礼を言った。

「さて、この状況どうしようか?」
Hectorはセスに問いかける。セスは即座に答えた。

「陛下、私が奴らを引き付けます。その間はHectorと一緒に茂みに隠れていてください」

「その後どうするんだ?」
Hectorは更に問いかけてきた。慎重になるのも無理はない。

「その時はその時に考えるよ。さ、ご老人Acytonが住まうあの小屋へ落ち合おう!」

苦労して見つけた隠れマップを飛び出しこれまた絶妙に分かりにくい樹海を姫様連れながらエッチラオッチラしてるとようやく飛空艇前で待機してるHector兄さんを見つけましたが、
どうやら飛空艇で待機しているところをCreon側の兵士に見つかり動きが取れない模様この役立たずめ 

 

仕方ないので勇敢なセスくん自ら囮を買って出、このヤバい樹海を再度迷走する事に。

編集なしの状態で数十回にわたり捕獲され見晴らしの悪い樹海を鬼ごっこする事数時間。
キレイな行き止まりで立ち往生してるとどこからかババアの声が聞こえてきたので指示に従い目を閉じます。

ここまでの翻訳文

中に入ると老婆がいた。警戒するセスに対し老婆は飄々と話を続ける。

「心配せんでえぇ。お前さんの命を取りたくて助けたわけではないんじゃよ。お礼はそうさねぇ、別の方法で返してもらおうかのぅ」

「それよりも御婆さん、女王が無事に逃げたかどうかご存知ですか?」
セスはそう尋ねると老婆は答えた。

「えぇえぇ。女王はアトランティスへ向かって逃げた様じゃよ」
それを聞いたセスは安堵のため息をついたが、老婆は何故知ってるんだろうか。

「御婆さん、あなたは一体…?」

「見てのとおり、年老いた老人だよ。さ、助けたお礼をしてもらおうかの」

「何が欲しいんですか?」

「欲しいもの?そう、あるともあるとも。だが賢くないといかん。お前さんは賢いかな?」
老婆は部屋の一角を指さしながら話を続ける。

「そこに鶏がおるじゃろ?しばらく産んでないんだよ。その鶏から卵を4つ、あたしに取っておくれ」

ババアの声だけど中で待つのはエルフの可愛子ちゃんとかと思いきや絵に描いたようなババアです。

 

見るからにトリッキーなパズルですがここでトラブル発生。これまで明らかに面倒そうなフラグ立てやパズルは先人のアップされた攻略動画を参考にプレイしていたのですが、
どうやらパソコン版と家庭用ゲーム版はパズルの答えが異なるらしく攻略動画同様に合わせて何度やってもクリア出来ません。

動画では早い段階でクリアしていますが、それまでに数百回の失敗を繰り返しこれを恐らくはプレイに利用してるエミュのバグと判断をして
「多分サターン特有のバグだからPS版をプレイすれば進めるだろう」と高をくくり、
同作品のPS版を国外のネットオークションで購入し同じ地点までたどり着くも全く同じエラーが出て先に進めず。

頭を抱え家庭用ゲーム版をプレイしてる人はいないものかと探し続けた所海外の実況系YouTuberの方が該当箇所を死にそうになりながらプレイしてくれており、
それを参考にする事で事なきを得ることができました。本当にありがとうCzterdzieściProcent

 

ちなみに後半のパズルは特に問題もなくいけました

 

さて、ここから第2の難関。

パズルが終わったのも束の間ババアに「森に落ちてる弓矢で白イノシシ狩ってこい」というこれまでの知的な内容とは打って変わってギャートルズなミッションを依頼されます。
地獄のパズルを終え楽勝ムードで挑むもこのイノシシ狩りが異様に困難。一つでもタイミングずれるとすり抜けられるので動画では大分編集してますが放送時は3~4時間やってたと思います。
ここまでの翻訳文とセットでどうぞ

4色のサイズの違う蛇が描かれた歯車と、大き目の太陽と三日月の模様が入った歯車が落ちている。
視点から終点までうまくつなげるように組み合わせ、紐を引っ張ると卵が出てきた。そして4つ集めると老婆が口を開いた。

「人類について何か学べたかの?わしら人間は鶏から卵を紡ぐことは朝飯前なんじゃ。賢いがずるさもあるんじゃよ」

仰ってることは分からない。ずるいって何のことですか、と口をとがらせるセスに対して老婆は軽くあしらい、話を続ける。

「人間の事さ、坊や。さ、続きをやってもらおうか。この卵をそれぞれ巣に入れとくれ。
そうすると蛇が出てくるのじゃ。互いにぶつけ合ったり、交差させずに卵を盗ませるよう導くんじゃ。さぁ、お前さんのずる賢さをわしに見せておくれ」
どうやら先ほどの4つの卵を使うらしい。

緑、黄色、青の卵を中段の左から順に、赤を左下に埋め込むと各色の蛇が出てきた。
そしてその蛇を互いにぶつからないようにし、同色の卵の元へ誘導する。全部誘導できた。

「ほんとにずる賢いねぇ。蛇は心の中にいるもんじゃよ。さ、よくお聞き。高いところに行って羽を付けられた殺し屋を探し求めなさい。
そして獣で石を洗うんじゃ。彼らは白い姿してるからね、見つけたら殺すんじゃよ。
それから血液を染み込んだ土もこのバッグに入れてくるのを忘れずにな。奴の白い鼻からわしの物をもぎ取ってくるんだよ」
何を言ってるのかさっぱり…、とセスはごねるが老婆はスパっと言い切る。

「分からないかい? ひっひっひっ!理解する必要はないんだよ坊や。昔わしから物を盗んだんだ。理由はそれだけじゃ。さ、森へお行き!」

洞窟から出て辺りを散策すると、高いところへ登れる道があったのでそこを通ったセスは弓を見つけた。
これで白い獣を射止めろ、ということらしい。そして矢じりを小さい川で洗ってると茂みから音がしたので弓を構えた。
そして白い猪が飛び出してきたので射止める。

そして猪を捌くと不思議な形をしたリングがでてきた。
そのリングを回収し、血が染み込んだ土をバッグに詰め込むと、老婆がいる洞窟へと戻っていった。

 

で、ようやくイノシシを仕留めると流れた血を確保しババアの元に戻ります。

さんざ人をこき使いやがって

相当やさぐれています。

 

ゲーム内のセスくんも相当に疲れたのかババアに休憩を促されるがまま泥のように眠りこけていると発情したババアにパンデミックされるという鬼畜っぷり、
ホント今回最悪です。

とりあえずここまでの翻訳文です。

 

「言ったものを取ってきたかい?」

「持ってきたよ。ただ、殺しをするってうのはどうも好きになれないよ、お婆さん」

「違うよ坊や、好き嫌いではない。命を受け渡すために為すべきことをした、ということじゃ。さて指輪はもらうよ。血はあんたにあげるからね、坊や」
なぜ血を僕が受け取らなければならないんだ。

「それよりもお婆さん、あの猪は一体何なのです?普通のとは雰囲気が違ったけど…」

「気づいたかい?あれは面白い過去を持ってるんだよ」
ただ話す気はないらしい。

リングと血はどう使うのかセスは尋ねたがしつこい男は嫌われるよ!と言いながらも少し話してくれた。
血はこれからセスに対して使うらしい。そしてリングは昔作ったが敵に奪われたから今回取り返したのだと。
また取り返すにはあの猪が見える人物が現れないと成し遂げることができなかったのだと。

セスはこの老婆が一体何者なのか聞きたくて仕方がなかった。あなたは何者なのかと。

 

「わしは見た目より若く見える。それだけじゃよ。名前は雨風と共に消えていったわい。しかし若い者はなんでこう何でも知りたがるもんじゃろうかの?
何者か?女王や神官、神に仕える者なのか?蛇は鶏に仕えているか?それとも逆か?イエスとノーか?
それともイエスとイエスか?子供じみた喧噪じゃ。さぁもう十二分に話した!ぐっすりと眠るがいいよ」
セスは言われたとおりに眠ることにした。そして少ししてから叩き起こされる。

「坊やそろそろ起きなさい。秘密の時間が始まるよ!」
そういうと老婆はセスの額に何か描く。
セスはその瞬間から意識がぼんやりとしてきた。そしてフクロウの目を通じて脳裏に風景が浮かんでくる。

 

 

で、この後Atlantis黒幕組の二人がメガテンのOP風のメタリックな悪魔みたいなの召喚してる前で色々悪企みしてるのを千里眼ぽい能力で透視してえらいこっちゃとアトランテイスに帰国した所で今回は終了、
アレコレあって非常に憑かれる回でした。

 

ストーンサークルのような場所で男2人が立っているのが見えた。

「そろそろ頃合いだろう」
Gimbasが出てくる。Gimbasは中心に立つと腕を広げ天を仰ぎ、虚ろな目をして呪文を唱え始めた。

「おぉ偉大なるSa’atよ!遥か彼方の、地平線の彼方から金色に光り輝いて最初に生まれ出でし、偉大なる神よ!地球上すべてがあなた様の力で見たし給え!
Nai ik kefer ema khet poymet! Nosobr nohaj tor sid shirebidj! Sid nile taw oot ood ti!」
Gimbasがそう唱えた瞬間、ストーンサークルがの彼方此方に光が当たり、地面がひび割れ、中から人の頭のようなものが出てきた。

「Issess yay ud aibarash!」
頭のようなものはそう呟いたがGimbasたちは何を言ってるのか分からない。失敗したのか、オウムでも掘り起こしたのかと話し出す兵に向かってGimbasは一喝する。

「口を慎め愚か者!偉大なる神の御前ぞ!…こちらの御方をCreonの元へお運びするのだ。あぁ偉大なる神よ。私たちはあなた様を解放するために来ました」
頭のようなものは返事を返す。

「おまえ…掘り起こした…」

「えぇ、その通りでございます。悪しき巫女たちに何百年も封じ込められていました。ですがご安心ください。私たちが解放致しました。」

「あぁそうだ…お前たちが…我を解放したのだ!」

 

 

 

 

「さぁ坊や起きるんじゃ!お前さん宛てのお客さんがきたよ」
老婆に声かけられて目を覚ますセス。顔を上げるとそこに月の女神Ammuに仕える巫女が1人いた。

「あなた…Creonに仕える兵士よね…ここで何をしてるの?」

「おやおや、この月の巫女はお前さんをCreonの兵士だと思ってるようだ。落ち着きなさい、この男は女王を救った親兵じゃよ」
老婆は訪れてきた巫女に説明する。

「ですが…私たちは船で脱出したと話を耳にしていますわ!」

「そうじゃ、そしてこの男だけわしの所へ訪れたんじゃよ。ただ女王がいるAtlantisへ今すぐに戻らにゃいかん」

「Atlantisへですって?あなた魔法使えない限り、泳ぐ以外方法がありませんことよ?」
泳ぐ…セスは戸惑うが老婆が助言をする。

「いや、それ以外にもあるじゃろう。月の巫女よ。お前さん空を飛ぶ魔法を扱えるじゃろうて?」
それで舟を操作してAtlantisへ行けばいい。と続ける老婆に巫女は気まずそうに答える。

「そうしたいのですが…私たちの舟は兵士たちに没収されました」

「全く、ああ言えばこう言うのぅ。ひっひっひっ!森の中に1隻あるよ。幾つかの石が置いてある近くだからね、さぁ坊や、羽ばたくときじゃ!
いいかい、よくお聞き。遠い昔、Atlantisの神殿に宝物が隠されたという。神殿に住んでる誰かが知ってるじゃろう。それは「始まりの木」の近くにあるはずじゃよ。
これが必要になるから持ってお行き。この先何すればいいのか分からなくなったとき、このフラスコを使って振りかけるんじゃ。限りがある故無駄遣いは禁物じゃぞ?」
老婆はそう言いながら何か粉が入ったフラスコをセスに渡す。中身は先ほどの土に老婆とセスの血も混ざっているらしい。受け取りながらセスは見た内容について疑問を投げかける。

「ストーンサークルで見たものはほんの始まりにすぎぬ。お前さんだけではなく、お前さんの周りの人々にも危険がすぐそこまできておる。お前さんはそれを止めなければならんぞ」
女王はAtlantisへ戻っていてしかもHectorがついてるのだから大丈夫だろうとセスは言い返すが、

「破滅という意味で危険なんじゃよ」
滅亡といってもいいかもしれんがの。と老婆は呟いた。
胸騒ぎがする。老婆と少し会話した後、洞窟を後にする。

「さぁ急ぎましょう。私もお供致しますわ。まさかとは思うけれど神殿に着地しろ、だなんて仰いませんよね?」
月の巫女がじと目でこちらを見る。

「いえ、それはとても危険なので、町から離れた岬に立っている漁師の小屋を目指してください」
Acytonの住んでる小屋で落ち合うことになっているのだから、二人とも無事でいてほしい。
セスはCarbonekを離れ、Atlantisへ戻っていった。

 

それではまた次回

 

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