レトロゲー再興プロジェクト キャッチ・ザ・PVに「トリオ・ザ・パンチ」追加
年末年始に祖母が亡くなった事で法要でバタバタしたり個人的な仕事周りで忙しく中1ヵ月企画が空いてしまったので、 今回はエスケープキッズと抱合せでお詫びのダブルヘッダー「トリオ・ザ・パンチ」です。 ゲマニズム中期頃の活躍メンバーであった虚黒子さんがサイトで活動していた頃に本作品をプレイして 「何でもやっていいって訳じゃありませんよね」と、真顔で言っていたのですが、PV作っていて改めて僕もそう思いました […]
マイナーゲームの自主制作CM、PVを制作する企画です。
年末年始に祖母が亡くなった事で法要でバタバタしたり個人的な仕事周りで忙しく中1ヵ月企画が空いてしまったので、 今回はエスケープキッズと抱合せでお詫びのダブルヘッダー「トリオ・ザ・パンチ」です。 ゲマニズム中期頃の活躍メンバーであった虚黒子さんがサイトで活動していた頃に本作品をプレイして 「何でもやっていいって訳じゃありませんよね」と、真顔で言っていたのですが、PV作っていて改めて僕もそう思いました […]
アーケードゲームは基本海外に設置した際にローカライズ(地域翻訳化)がしやすい様に、 ストーリーやキャラ設定がシンプルかつ機能性に特化した物が多いそうなんですが、 その昔、筆者がゲーム企業で働いていた時代に、先輩のプログラマーが上から流れてきた企画書にえらく雑に描かれた棒人間の横に「ジョニー(元傭兵、組織に攫われた妻と子供を救う為、単身組織に立ち向かう。ハードボイルド横スクロールアクション」という、 […]
タイトルからして制作人が特撮ヒーローもので育った世代なんだろうな、 と、妙にニヤニヤさせられるセンスの良い副題な本作ですが内容は今だかつてないドラッグ臭プンプンのサスペンスホラー仕立てのSF作品です。 円谷作品といえば僕が幼稚園の頃、近所の駄菓子屋でウルトラマンのガチャガチャをよくやってた小学生の先輩が ある日、胴体の千切れかかったエレキングのレアガチャを引き当て 店のオバチャンに「セブンにヤラれ […]
ENIXが独自路線で外部のパブリッシャーを引き入れまくって混沌としてた頃の作品の一つで、 個人的にはこの頃のENIX製品が一番好きです。 当時、そんなENIXで働いた経験のある方にゲーム会社時代、その様子を伺った所 「他社から出向してきた営業と、プログラマーと、出版部の何の関係も無い奴が同じデスクで一つのモニター泣きそうな顔で睨みつけながら 仕事してるヤバい所だった」 との事でした。 その上、その […]
水木しげる絡みのゲーム作品といえば鬼太郎シリーズが数々の怪作として市場を賑わせましたが、 中でもこのゲームは屈指の駄作です!
KONAMIが家庭用ゲームから撤退宣言をした事は記憶に新しいですが、何故あのKONAMIがこんな迷走を・・・という声を各所で聞くものの、これ見るとこの辺辺りでもうぶっ壊れ始めてたんじゃないかなと思います。
古館、ケイン、山田。 この三種の神器さえ揃えば問答無用に盛り上がった旧SASUKEですが、00年代中盤辺りから、 40超えた年齢をアナウンスで強調されたり、登場時に変なBGMつけて妙な盛り上がり方演出させられた後、 そり立つ壁の辺りで悲壮なBGM流されて挑戦失敗の演出の方に編集で力入れられたり、 マッスルミュージカルという筋肉番付主催の一大イベントがあるにも拘わらず一般人という理由で何事もなかった […]
先日からニコニコ生放送「バカゲー友の会」にてちょくちょくプレイし始めたのですが、 スプラトゥーンやってた時は閑古鳥も鳴かない静かな我がコミュが、本作を始めた途端 「これは有名なあの作品じゃないですか!」 「あなたの名はダンリックではないのだ」 「おお、グロ爺ゲーですね」と、数々の活気を目にし、 「ああ、ニコニコ脳ってやべぇなあ」と、改めて思ったのでした。
マイナーゲームのPVを自主制作し続けて早3年、遂に未発売の規制品(海外作品)に着手いたしました。 このままでは誰も喜ばない企画になってしまいそうなので、次回更新までには企画の軌道を見直したいと思います。