はい、という訳でやたらとなついAA画像でお茶を濁してみましたが、以前ゲマニズムで紹介したガロ伝の有志による自主制作映画と違ってこっちは本気度合いがやばそうですね。
文中から概要抜粋するとロサンゼルスに拠点を構える企業「Stories」って所がSEGAの人気ゲームシリーズを映画・ドラマ化する為の企画に着手したって事で、まだ具体的な進捗状況は分からないって感じらしいです。
ただ、元々Stories社はその手のゲーム作品の映像化プロモーションに積極的な所らしく挙がってる2作品の他にも、
『忍 -SHINOBI-』『ゴールデンアックス』『ヴァーチャファイター』『The Dead of House』『クレイジータクシー』
等、主に80~90年代の欧州アーケードゲーム市場、及びSEGAコンシューマーハードで圧倒的な人気を誇った作品群を既に映像化しているという事で、まだ企画段階ではあるものの、やたら構想が壮大になり過ぎて一向に進展が見られないAKIRAの映画化よりは見込みがありそうな感じでSEGA、レトロゲーマニアにとっては前途洋々かなといった話ですねー。
とりあえずこういう企画はキャスティングや制作費でもたつきが出ない内に出来る素材でやったもん勝ちだと思っているのでStories社にはSEGAファンとして素晴らしい作品を一日も早く届けてほしいです。
つーか、レンタヒーローとかギャバンのパチモンみたいなやついいからJSRFの原作重視実写化してくんないですね。スマイルビットと長沼さん呼んで制作に加えて。