「・・・・・」
「パンッパン!」(拝礼)
「ゴゴゴゴゴゴゴゴコゴ゛・・・」
「バーン!」
「Hi」
「今日はゲームでしょうね?」
「ぬかりありません。すみません、それと毎回出だしで長くなるのアレなんで今回から、これ以降こちらの指示書に従って定型化していきたいと思います」
「ビラッ」(書類を渡す)
「ふむふむ・・・よいでしょう。ではこの様に」
Hotline Miami (ホットラインマイアミ)
ここ最近steamにはまってまして、少し前に話題になった作品やらをDLしては遊んでるんですがこのホットラインマイアミは特に素晴らしいのでご紹介。
ストーリーは謎の組織っぽい所からいきなり指令を受けたチキンが文字通り鳥のマスク被って近隣の住民を撲殺したり銃殺して皆殺しにするという欧米の闇そのものを表現した様な世界観なので日本国内でもPS4、VITA、PS3とローカライズされまくって日本語プレイが可能ですが、そもそも本国版でも電波飛びまくって直訳しても何言ってるか不明な個所が散見されまくるので、とりあえずフィーリングに任せて英語版プレイした後に翻訳版見て「成程」と知ったかぶりすればいいんじゃないでしょうか。
後味と胸糞は最悪ですが日頃の鬱憤が何故か晴れるバッティングセンター的作品となっております。
また、ゲーム中の音楽も不道徳な本作の世界観を引き立てる素晴らしいものとなっており
SoundCloudにて絶賛公開中。
「それでは、神様。引き続きよろしくお願いいたします。」
「御意」
「操作性」
「シナリオ」
「サウンド」
「グラフィックデザイン」
(各項目 満点 5神採点)
「神様。今宵のお言葉添えをお願いします」
「ありがたきお言葉。」
「それではタイムカード(分刻み)を押して帰らせて頂きます」
「金は出しませんよ。」
「なんですって!?」