初期からエッジの効いたゲームレビューで我らゲームジャンキーを虜にしてくれるメリケンのナード特攻隊長ことジェームズロルフ君ですが、最近はこういう非ライセンスゲームにまで手出してるんですね。
ネタレビュアーとして知名度が一気に上がったせいか、リクエストレビューが絶えないそうでこのゲームも多数の希望があったから無理やりやらされたそうですが。
動画レビューの方はいつもと変わらず、豊富な知識、軽妙な語り口でテンポよく進みますが、題材の作品が狙った感のあるアングラゲームの為、いつもの「企画やプログラム段階でつまずいてる、恐らく制作者は真面目に作ったであろうゲームの挙げ足を取るしてやったり感」が薄れてるのが少々残念な所。
ちなみに開発者の一人である大物ライター、クーロン黒沢氏ご本人の確認により「フロッピーによる在庫は既に無い」そうです。
それ以前にフロッピーを搭載したPCが今どれだけ普及しているのかって話ですが。