手塚治虫~さいとうたかをまで、イラストタッチの七変化 田中圭一の漫画がサイコウに面白い

少し前からSNS伝いで話題になってる、手塚治虫やジブリタッチの綿密なトレースオマージュでの下ネタ漫画が話題となってる田中圭氏の作品群が非常に面白いのでご紹介。

 

 

 

 

近年、作風が徐々にパラサイト化し更にフリーダムになってきました
 
 
 
 

渾身のくりいむレモン。パースが狂ってるとか突っ込んではいけません、原作がこうなのです。
noteサイトでタグを検索しても田中圭一の漫画しか出てこない辺りオンリーワンだと思います。
 
 
 
 

キャラグッズの制作にもご熱心。宣伝画像の7割がたモザイク処理でみえませんが。
 

 

 

 

 
尚、本業は営業マンの方らしくちょくちょく自分をモデルにしたマンガも書いておられるようです。




メンタルに優しい本「うつヌケ」話題になった様で、手塚治虫のパクり、トレース、オマージュ絵で手塚治虫賞にノミネートするという荒技を披露。

 
 
尚、wikiの経歴によると何とA列車で行こうシリーズやネオアトラス、いぶし銀の名作を多数輩出したゲームメーカーアートディンクに所属されていたとの事!
ゲームサイトのゲマニズムとしてもこれは黙っていられません。
関連作品をどれどれ……

        ピクピク
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:/つと):
:しーJ:

 
 
 
 
ともあれ、ゲームメーカー出身の情報網知見を活かした若ゲの至りゲームクリエイターの青春はゲーむファンも必見なコアな内容。手塚治虫の作風で手塚ファンもゲームファンも楽しめる素晴らしい内容なので是非。

カドコミ (コミックウォーカー)

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