夏季限定 超怖い話ガム 開封シリーズ 其の8

ブルーザ・ブロディじゃないよー。

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ここが足かせになってんだからとっとと止めろって話ですが。
それではお話しをどうぞ

超怖い話 百二十八 灯ろう

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夏の間、学校の裏山に夜、明かりが灯るといううわさがありました。

お祭りをやっているのかな?

と私とみっこちゃんは気になっていたので、待ち合わせをして見に行くことにしました。随分と山の中に入った頃、みっこちゃんが「なんだか首がかゆいよ~。蚊にさされたのかな。」といいだしたので「全然灯りも見当たらないからそろそろ戻ろうか」といおうと思ったその時、ポツ、ポツと私のほっぺに水滴が伝いました。

「おかしいなあ、今日は天気予報で晴れだよって、お母さんいってたのに。」

さあ帰らなきゃ、と雨が降ってきた空の方を見上げました。すると、そこにはうわさの光があちこちに灯っていたのです。

「わあ、きれい…!ねえ、みっこちゃん!」

とみっこちゃんの方を向くと、真っ青な顔をして後ろに倒れていました。

灯ろう_2

「どうしたの?大丈夫?」

みっこちゃんは灯りの方をもう一度見ました。よく見ると、灯りは全て生首だったのです。さっきの雨だと思っていたものは、生首から落ちた血でした。

とっさに私はみっこちゃんの手を取り、山を降りました。それからどうやって自分の家にたどり着いたかはよく覚えていませんが、あの夜、みっこちゃんは首元をかきむしって死んでしまいました。

体と首はちぎれてしまっていたそうです。そして、首は見つかっていません。私も最近、首元がかゆいです。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

今年のクリスマスツリーはこれに決定!

 

いや、まあ、モノホンの死体飾り付けたりすると法治国家では色々まずかったり、腐臭とか凄そうなのでタイで話題の超精巧な人体パン製造の技術者を招いてアジア交流を図れば素晴らしいのではないかなーと思います。

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画像出典 タイの“人体パン屋”がリアル過ぎる! 子どももニッコリと試食 ※パンです – ゴールドラッシュ より

で、都内お台場やスカイツリーに一斉飾り付けして日付変更と共に生首パンをライトアップして「お前も生首にしてやろうか!」(CV:小暮(とか言ってくれれば最高ですね。

価値ある明日を世界の皆さんにお届けする素晴らしいイベントとなりそうです。選挙シーズンですし次期議員候補の皆さま、是非ご検討を。

今回の怪談ソング Suspiria

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